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【奥林匹克大厦周辺】

【カフェ/ショットバー】

期間:2021年10月1日更新


今回の「行ってきました！」はオリンピックビルの1階にある蜂蜜珈琲屋 HONEY COFFEE 　場所はオリンピックビルの1階。セブンイレブン横の入口からビルに入ると右手にすぐあります。

内装変わりました✌ お店の名前にもあるように、おいしいコーヒーが飲めるこちらのお店。ですが、今日はコーヒー以外を食べに、飲みに行ってみました！到着したのが夕方17時ごろ。お店に入るとまずは「お久しぶりです〜」と、女性オーナーが明るく迎えてくれました。お店にはオリンピックに住んでいるというご家族がテーブル席に。若干2才にして英語と中国語を操るお子さん。お菓子のおかわりをもらい、パパが「ありがとうは〜？」と聞くと娘さんは「不客气！」と一言。そこはありがとうやろ〜とその場の空気が一気に和み、パパに言われ最後は愛嬌たっぷりの「Thank you」、いただきました！とにかく可愛らしくて、束の間の癒しでした。とは言っても、私の癒しタイムはここからです！ ● まずはカクテル物事を始めたらとことん極めるオーナー。国際大会も含め、数多くの受賞歴がある坪井吉文さんのカクテルに魅了され、カクテル作りを始めたそうです。そんな坪井さん仕込みの本格カクテルはこのお店に来たらぜひ飲んでほしい！ということで、まずはカクテルを1杯。メニューブックもあるのですが、口頭で「ライチのお酒を使ったさっぱり系のをお願いします！」というオーダーで作ってもらいました。1杯目にふさわしいふんわりライチを感じるさっぱりとしたカクテルで、おいしくいただきました ♪

そのあとで来店した女性のお客さんの1人は瓶ビールを、もう1人は「氷なしのさっぱりだけど、甘さもあるものを」とメニューを見ずに注文して出てきたのがこちらの1杯。「好喝～」とご満悦 ♪ ● ウイスキー続いて、私の2杯目はウイスキー。オン・ザ・ロックスでいただきます。

● こだわりのグラスとことんこだわるオーナーは、日本から仕入れたグラスを使うなど、細部にまでこだわりお酒を提供しています。写真のものは底に山が彫刻されているロックグラス。同じお酒でも、グラスが違うだけで、いつもの1杯が特別な1杯に。ウイスキーと一緒に出してくれたお水のグラスは「本当にガラス？」と思うほど軽く、薄いガラスでできています。 ● ダイヤモンド型の氷でさらに特別感を演出グラスと同様に、氷にもこだわっているそうで、透き通ったきれいな氷！ダイヤモンド型にカットしてもらうことで、さらに特別感を演出してくれます。

● パスタ小腹が空いた方やご飯がまだという方もご安心ください。私ではないのですが、お隣のお客さんが注文していた明太子パスタ45元です。手際よく作っていました！こちらも美味しそう〜

オーナーは日本語がぺらぺら！日本語で楽しくおしゃべりをしていると、常連さん3人がグループでご来店。そのうちの1人は私の知り合いだったということもあり、しばらくお三方も交えて談笑。 ● 密かに人気の裏メニュー「苺パフェ」すると、常連客Nさんに「ここのパフェおいしいよ〜」と勧めていただいたので、おすすめの「苺パフェ」を実食！

苺がたっぷりのっています。中にはりんご、コーンフレーク、アイス、さらにヨーグルトも入ることにより、くど過ぎず、ペロリと完食。遅い時間に食べたとしても、あまり罪悪感なく食べられちゃいます。※ 個人差あります。 ● 和菓子とは言いつつも、実食！第2弾「和菓子」。今回食べたのは写真の右上と左下のもの。甘いものが食べたくて、「和」の気分の時はこちらをチョイスするのもありですね◎ お皿にちょこんと乗った和菓子は、見た目も華やかで、サイズ感もgood！天津ではなかなかお目にかかれないホッとするこのあんこの甘さに、どこか日本が懐かしくなる優しい味。蜂蜜珈琲屋で食べられます！

天津で生活していると、日本ではコンビニやスーパーのレジ横に並ぶちょっとした甘味類が恋しくなります。自分へのご褒美にとついつい手を伸ばしてしまうのですが、その感覚で自分へのご褒美に、もちろんどなたかへの贈り物としてもぴったりです。予約すれば写真のように包装してお持ち帰りもできるそうなので、興味のある方はぜひご利用ください。

● ウイスキー飲み比べ !? そして、常連さんのボトルや「今日初めて仕入れてみたお酒あるから試飲してみる？」と急遽始まったウイスキーの飲み比べ。ウイスキーにコーラを混ぜて飲むウイスキーコークが好きという、かなりの邪道を行く私。ウイスキーの味などわかるはずもないのですが…せっかくですので、ショットグラスに少量ずつ入れていただき、ストレートで4種のウイスキーを飲んでみました！私が飲み比べをしたのはこちら▼ ・ボウモア 18年・ラフロイグ 10年・銘柄不明(ラベルが牛のイラスト) ・グレンドロナック 15年その日仕入れたというウイスキー「ブナハーブントチェックアガー」。私は飲まなかったのですが、写真を載せておきます！

Bunnahabhain Toiteach A Dhà (ブナハーブントチェックアガー) 香りなんかも楽しみつつ、ストレートで飲んだのでダイレクトにウイスキーの味が…！でも、飲み比べてみてこんなにも銘柄によって味が違うのだと再認識。ボウモア18年とグレンドロナック 15年が個人的には飲みやすく、おいしかったです。ラフロイグ10年は少し個性的だなぁと感じましたし、私のように初めて飲む場合、ストレートはハードルが高かったのかなとも思いました。同じアイラモルトでも、こんなに違うのかと驚きました！ラベルが牛のイラストのウイスキーは正直好みではなかったです。他の3つとは少しレベルが違うなと感じでしまいました！が、これはすべて私の見解であり、なにをおいしいとし、なにに価値を見いだすかは人それぞれ。もしかしたらロックやソーダ割りで飲むとまた違った表情をのぞかせてくれるのかもしれません。そこがまたウイスキーの魅力であり、奥深い世界だなとすごく勉強になりました。自分なりに好きなウイスキーのタイプを見つけ、ウイスキーの世界へ新たな一歩を踏み出せた気がして、とても有意義な時間でした。そんなこんなで気付くといい時間に。随分長い時間滞在してしまいましたが、いろんな方に愛される蜂蜜珈琲屋。おいしいお酒を飲んで、甘いものも食べられて気分はハッピー。ごちそうさまでした〜 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - いかがでしたか？百聞は一食に如かず！まずはお店へレッツゴー！


今回の「行ってきました！」はオリンピックビルの1階にある蜂蜜珈琲屋 HONEY COFFEE 　場所はオリンピックビルの1階。セブンイレブン横の入口からビルに入ると右手にすぐあります。

内装変わりました✌ お店の名前にもあるように、おいしいコーヒーが飲めるこちらのお店。ですが、今日はコーヒー以外を食べに、飲みに行ってみました！到着したのが夕方17時ごろ。お店に入るとまずは「お久しぶりです〜」と、女性オーナーが明るく迎えてくれました。お店にはオリンピックに住んでいるというご家族がテーブル席に。若干2才にして英語と中国語を操るお子さん。お菓子のおかわりをもらい、パパが「ありがとうは〜？」と聞くと娘さんは「不客气！」と一言。そこはありがとうやろ〜とその場の空気が一気に和み、パパに言われ最後は愛嬌たっぷりの「Thank you」、いただきました！とにかく可愛らしくて、束の間の癒しでした。とは言っても、私の癒しタイムはここからです！ ● まずはカクテル物事を始めたらとことん極めるオーナー。国際大会も含め、数多くの受賞歴がある坪井吉文さんのカクテルに魅了され、カクテル作りを始めたそうです。そんな坪井さん仕込みの本格カクテルはこのお店に来たらぜひ飲んでほしい！ということで、まずはカクテルを1杯。メニューブックもあるのですが、口頭で「ライチのお酒を使ったさっぱり系のをお願いします！」というオーダーで作ってもらいました。1杯目にふさわしいふんわりライチを感じるさっぱりとしたカクテルで、おいしくいただきました ♪

そのあとで来店した女性のお客さんの1人は瓶ビールを、もう1人は「氷なしのさっぱりだけど、甘さもあるものを」とメニューを見ずに注文して出てきたのがこちらの1杯。「好喝～」とご満悦 ♪ ● ウイスキー続いて、私の2杯目はウイスキー。オン・ザ・ロックスでいただきます。

● こだわりのグラスとことんこだわるオーナーは、日本から仕入れたグラスを使うなど、細部にまでこだわりお酒を提供しています。写真のものは底に山が彫刻されているロックグラス。同じお酒でも、グラスが違うだけで、いつもの1杯が特別な1杯に。ウイスキーと一緒に出してくれたお水のグラスは「本当にガラス？」と思うほど軽く、薄いガラスでできています。 ● ダイヤモンド型の氷でさらに特別感を演出グラスと同様に、氷にもこだわっているそうで、透き通ったきれいな氷！ダイヤモンド型にカットしてもらうことで、さらに特別感を演出してくれます。

● パスタ小腹が空いた方やご飯がまだという方もご安心ください。私ではないのですが、お隣のお客さんが注文していた明太子パスタ45元です。手際よく作っていました！こちらも美味しそう〜

オーナーは日本語がぺらぺら！日本語で楽しくおしゃべりをしていると、常連さん3人がグループでご来店。そのうちの1人は私の知り合いだったということもあり、しばらくお三方も交えて談笑。 ● 密かに人気の裏メニュー「苺パフェ」すると、常連客Nさんに「ここのパフェおいしいよ〜」と勧めていただいたので、おすすめの「苺パフェ」を実食！

苺がたっぷりのっています。中にはりんご、コーンフレーク、アイス、さらにヨーグルトも入ることにより、くど過ぎず、ペロリと完食。遅い時間に食べたとしても、あまり罪悪感なく食べられちゃいます。※ 個人差あります。 ● 和菓子とは言いつつも、実食！第2弾「和菓子」。今回食べたのは写真の右上と左下のもの。甘いものが食べたくて、「和」の気分の時はこちらをチョイスするのもありですね◎ お皿にちょこんと乗った和菓子は、見た目も華やかで、サイズ感もgood！天津ではなかなかお目にかかれないホッとするこのあんこの甘さに、どこか日本が懐かしくなる優しい味。蜂蜜珈琲屋で食べられます！

天津で生活していると、日本ではコンビニやスーパーのレジ横に並ぶちょっとした甘味類が恋しくなります。自分へのご褒美にとついつい手を伸ばしてしまうのですが、その感覚で自分へのご褒美に、もちろんどなたかへの贈り物としてもぴったりです。予約すれば写真のように包装してお持ち帰りもできるそうなので、興味のある方はぜひご利用ください。

● ウイスキー飲み比べ !? そして、常連さんのボトルや「今日初めて仕入れてみたお酒あるから試飲してみる？」と急遽始まったウイスキーの飲み比べ。ウイスキーにコーラを混ぜて飲むウイスキーコークが好きという、かなりの邪道を行く私。ウイスキーの味などわかるはずもないのですが…せっかくですので、ショットグラスに少量ずつ入れていただき、ストレートで4種のウイスキーを飲んでみました！私が飲み比べをしたのはこちら▼ ・ボウモア 18年・ラフロイグ 10年・銘柄不明(ラベルが牛のイラスト) ・グレンドロナック 15年その日仕入れたというウイスキー「ブナハーブントチェックアガー」。私は飲まなかったのですが、写真を載せておきます！

Bunnahabhain Toiteach A Dhà (ブナハーブントチェックアガー) 香りなんかも楽しみつつ、ストレートで飲んだのでダイレクトにウイスキーの味が…！でも、飲み比べてみてこんなにも銘柄によって味が違うのだと再認識。ボウモア18年とグレンドロナック 15年が個人的には飲みやすく、おいしかったです。ラフロイグ10年は少し個性的だなぁと感じましたし、私のように初めて飲む場合、ストレートはハードルが高かったのかなとも思いました。同じアイラモルトでも、こんなに違うのかと驚きました！ラベルが牛のイラストのウイスキーは正直好みではなかったです。他の3つとは少しレベルが違うなと感じでしまいました！が、これはすべて私の見解であり、なにをおいしいとし、なにに価値を見いだすかは人それぞれ。もしかしたらロックやソーダ割りで飲むとまた違った表情をのぞかせてくれるのかもしれません。そこがまたウイスキーの魅力であり、奥深い世界だなとすごく勉強になりました。自分なりに好きなウイスキーのタイプを見つけ、ウイスキーの世界へ新たな一歩を踏み出せた気がして、とても有意義な時間でした。そんなこんなで気付くといい時間に。随分長い時間滞在してしまいましたが、いろんな方に愛される蜂蜜珈琲屋。おいしいお酒を飲んで、甘いものも食べられて気分はハッピー。ごちそうさまでした〜 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - いかがでしたか？百聞は一食に如かず！まずはお店へレッツゴー！