※ 当記事内のFIFAランキングは「2026年6月11日」発表のものです。
優勝候補は?
初の48チーム参加となる今大会。出場チーム数の増加によりダークホースが台頭する余地も広がり、優勝予想はかつてないほど困難を極める。
W杯優勝オッズ(データサイト「squawka」) は以下のとおり。上位チームと日本が属するF組のチームを掲載。
| 順位 | チーム | オッズ | FIFA ランク |
| 1 | スペイン | 5.5倍 | 2位 |
| 2 | イングランド | 7.5倍 | 4位 |
| 3 | フランス | 9.0倍 | 3位 |
| 3 | アルゼンチン | 9.0倍 | 1位 |
| 3 | ブラジル | 9.0倍 | 6位 |
| … |
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| 8 | オランダ | 21.0倍 | 8位 |
| 16 | 日本 | 101.0倍 | 18位 |
| 27 | スウェーデン | 301.0倍 | 38位 |
| 34 | チュニジア | 501.0倍 | 44位 |
最有力候補はスペインだ。2010年に初めてW杯制覇を果たしてから16年、今W杯予選では21得点2失点と圧倒的な強さを見せるなど、変わらぬ強さを保持している。
トーマス・トゥヘル率いるイングランドが2番手。予選は8戦全勝、22得点無失点という完璧な成績だった。
3番手はW杯12得点を誇るエムバペのフランス。8年前のロシア大会王者は、前回のカタール大会決勝では、圧巻のパフォーマンスを見せたアルゼンチン代表のメッシによって惜しくも連覇を阻まれる結果となった。
W杯13得点のメッシ率いる前回カタール大会優勝のアルゼンチンとサッカー王国ブラジルが同位で並ぶ。
日本が属するF組のオッズはFIFAランクどおりの順位となっている。ちなみに日本はアジアではトップの位置を確保。
日本は現在、国際親善試合で5連勝中と絶好調だ。その中には今大会の優勝候補と目されるブラジルとイングランドに対する勝利も含まれている。また、予選16試合で失点はわずか3と守備で抜群の安定感を見せた。
カタール大会ではドイツ、スペインを破ってグループ首位通過を果たしたものの、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)でその後ベスト4まで勝ち進むクロアチアにPK戦の末に惜敗した。勝てば過去最高となるベスト8まで目前のところまで迫ったことは記憶に新しい。
日本は間違いなく世界の強豪と渡り合える実力を備えており、オッズはともかく、今大会でもベスト16やベスト8を十分に狙えるはずだ。さらに目指せ優勝!ただし、気になるのは三笘薫がケガのため代表チームから外れたこと …
ここでスポーティングニュースのW杯優勝予想も見てみましょう。
| チーム | 人気 | squawka オッズ |
| フランス | 本命 | 9.5倍 |
| スペイン | 対抗 | 5.5倍 |
| イングランド | 3番手 | 7.5倍 |
| 日本 | 穴 | 101.0倍 |
| ノルウェー | 大穴 | 29.0倍 |
穴はアジア最大の希望である日本だ。守備の安定感は国際大会向きと言える。三笘の不在は痛手だが、創造性の負担は久保建英が担う。さらに、フェイエノールトで今季25得点を挙げた上田綺世が前線を支える。
そして、大穴にはノルウェーを推したい。ハーランドを擁するチームは、どこであっても警戒に値する。ハーランドはW杯欧州予選で16得点を記録。2位だったデパイ(オランダ)、アルナウトビッチ(オーストリア)、ケイン(イングランド)の8得点を大きく上回った。
さらにチームにはマルティン・ウーデゴールやアレクサンデル・セルロートもいる。個の能力だけで見れば、ノルウェーはどんな強豪を倒しても不思議ではない。グループIでは本命にあげているフランスとの大一番が待っている。